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令和3年度 熊本総合病院 病院指標

令和3年度 熊本総合病院 病院指標
  1. 年齢階級別退院患者数
  2. 診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
  3. 初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数
  4. 成人市中肺炎の重症度別患者数等
  5. 脳梗塞の患者数等
  6. 診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
  7. その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)


年齢階級別退院患者数ファイルをダウンロード

年齢区分 0~ 10~ 20~ 30~ 40~ 50~ 60~ 70~ 80~ 90~
患者数 20 72 113 184 383 665 1341 1906 1763 657

令和3年4月1日から令和4年3月31日までの10歳刻みの退院患者数です。当院の退院患者さんは、60歳以降の割合が79.8%となっています。最も多いのは70~79歳で26.8%と高齢者の占める割合が大きいです。


診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)ファイルをダウンロード


内科






DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
060100xx01xxxx 小腸大腸の良性疾患(良性腫瘍を含む。) 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術 247 3.12 2.66 0.81 67.28
050130xx9900xx 心不全 手術なし 手術・処置等1:なし 手術・処置等2:なし 127 27.04 17.23 12.60 86.81
050050xx0200xx 狭心症、慢性虚血性心疾患 経皮的冠動脈形成術等 手術・処置等1:なし、1,2あり 手術・処置等2:なし 116 5.28 4.44 3.45 71.97
060340xx03x00x 胆管(肝内外)結石、胆管炎 限局性腹腔膿瘍手術等 手術・処置等2:なし 副傷病:なし 93 9.82 9.53 2.15 75.42
130030xx99x5xx 非ホジキンリンパ腫 手術なし 手術・処置等2:5あり 86 18.13 20.27 1.16 77.03

当院内科では、消化器疾患、血液疾患、胃疾患、循環器疾患、代謝内分泌疾患を専門的に診療を行っています。




外科






DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
060160x001xxxx 鼠径ヘルニア(15歳以上) ヘルニア手術 鼠径ヘルニア等 71 5.96 4.86 0.00 71.17
060330xx02xxxx 胆嚢疾患(胆嚢結石など) 腹腔鏡下胆嚢摘出術等 61 6.43 6.41 1.64 64.38
060335xx02000x 胆嚢炎等 腹腔鏡下胆嚢摘出術等 手術・処置等1:なし 手術・処置等2:なし 副傷病:なし 43 8.07 7.23 2.33 65.56
060035xx010x0x 結腸(虫垂を含む。)の悪性腫瘍 結腸切除術 全切除、亜全切除又は悪性腫瘍手術等 手術・処置等1:なし 副傷病:なし 30 17.97 16.19 0.00 66.30
040040xx97x00x 肺の悪性腫瘍 その他の手術あり 手術・処置等2:なし 副傷病:なし 23 9.91 10.83 0.00 73.26

当院外科では消化器外科を中心に、乳腺内分泌外科、呼吸器外科も含めた一般外科として幅広く対応できる体制をとっています。特に消化器疾患に関しては、胃癌、大腸癌、肝癌、膵癌などの悪性疾患はもとより、急性虫垂炎、腸閉塞、急性胆嚢炎などの救急疾患からヘルニア、痔などの良性疾患の手術まで広範囲に行っております。がん拠点病院として腹腔鏡下手術やロボット支援下手術を含めた質の高い最新の術式を取り入れた集学的治療を行っています。




整形外科






DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
160800xx01xxxx 股関節・大腿近位の骨折 人工骨頭挿入術 肩、股等 211 28.36 25.09 70.14 84.78
160690xx99xxxx 胸椎、腰椎以下骨折損傷(胸・腰髄損傷を含む。) 手術なし 60 22.10 18.81 70.00 82.33
160760xx97xx0x 前腕の骨折 手術あり 副傷病:なし 56 8.82 5.18 3.57 70.16
160610xx01xxxx 四肢筋腱損傷 靱帯断裂形成手術等 37 44.08 17.59 2.70 64.65
070230xx01xxxx 膝関節症(変形性を含む。) 人工関節再置換術等 30 62.33 23.36 2.70 74.03

当院整形外科では大腿骨近位部骨折、脊椎圧迫骨折、橈骨遠位端骨折など超高齢社会を反映した外傷を多く認めます。最近では人工膝関節置換術、人工肩関節置換術、腱板修復術のような変性疾患に対する手術も増えてきています。また、救急症例の増加に伴う多発外傷、インプラント周囲骨折なども増加しています。




脳神経外科






DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
010040x099000x 非外傷性頭蓋内血腫(非外傷性硬膜下血腫以外)(JCS10未満) 手術なし 手術・処置等1:なし 手術・処置等2:なし 副傷病:なし
010050xx02x00x 非外傷性硬膜下血腫 慢性硬膜下血腫穿孔洗浄術等 手術・処置等2:なし 副傷病:なし
010060x2990401 脳梗塞(脳卒中発症3日目以内、かつ、JCS10未満) 手術なし 手術・処置等1:なし 手術・処置等2:4あり 副傷病:なし 重症度:発症前Rankin Scale 0、1又は2
160100xx99x00x 頭蓋・頭蓋内損傷 手術なし 手術・処置等2:なし 副傷病:なし
010230xx99x00x てんかん 手術なし 手術・処置等2:なし 副傷病:なし

当院脳神経外科では脳出血や脳梗塞といった脳卒中の急性期治療、脳血管障害の予防的治療、頭部外傷などの症例を多く扱っています。脳出血の場合は回復期リハビリ病院への転院が多くなり在院日数も長くなる傾向です。




呼吸器外科






DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
040040xx97x00x 肺の悪性腫瘍 その他の手術あり 手術・処置等2:なし 副傷病:なし - - 10.83 - -
040020xx97xxxx 縦隔の良性腫瘍 手術あり - - 8.4 - -
040020xx97xxxx 気胸 肺切除術等 手術・処置等2:なし 副傷病:なし - - 10.08 - -





心臓血管外科






DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
050080xx0101xx 弁膜症(連合弁膜症を含む。) ロス手術(自己肺動脈弁組織による大動脈基部置換術)等 手術・処置等1:なし 手術・処置等2:1あり - - 22.56 - -
050161xx9900xx 大動脈解離 手術なし 手術・処置等1:なし 手術・処置等2:なし - - 17.53 - -
050080xx9900xx 弁膜症(連合弁膜症を含む。) 手術なし 手術・処置等1:なし 手術・処置等2:なし - - 12.13 - -
050130xx9900xx 心不全 手術なし 手術・処置等1:なし 手術・処置等2:なし - - 17.23 - -
050163xx02x1xx 非破裂性大動脈瘤、腸骨動脈瘤 大動脈瘤切除術(吻合又は移植を含む。) 腹部大動脈(分枝血管の再建を伴うもの)等 手術・処置等2:1あり - - 19.98 - -

2021年度は開心術・非開心術併せて42例の手術を施行しました。弁膜症手術は15例で半数は複数弁手術であり、胸部大動脈手術は9例(全弓部置換4例、基部置換3例含む)、冠動脈バイパス6例でした。緊急手術は全体の13%を占め、大動脈解離、心破裂、腹部大動脈破裂症例が含まれています。また症例の3割が透析症例であり重症度が増している印象でした。




眼科






DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
020110xx97xxx1 白内障、水晶体の疾患 手術あり 重症度:両眼 144 6.68 4.95 0.69 75.38
020110xx97xxx0 白内障、水晶体の疾患 手術あり 重症度:片眼 96 3.11 2.76 0.00 74.51
020250xx97xxxx 結膜の障害 手術あり 14 2.93 3.22 - 72.14
020280xx99xxxx 角膜の障害 手術なし - - 15.44 - -
020320xx97xxxx 眼瞼、涙器、眼窩の疾患 手術あり - - 15.44 - -

当院は白内障手術を主に行っており、翼状片などの結膜疾患に対する手術も行うこともあります。実状に沿っており問題ないと思われます。在院日数についても全国平均と概ね相違ない数字と思われます。




耳鼻咽喉科






DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
030440xx01xxxx 慢性化膿性中耳炎・中耳真珠腫 鼓室形成手術 38 8.29 7.52 0.00 35.92
030400xx99xxxx 前庭機能障害 手術なし 30 9.97 4.94 0.00 66.33
030230xxxxxxxx 扁桃、アデノイドの慢性疾患   26 9.81 7.94 0.00 30.27
030150xx97xxxx 耳・鼻・口腔・咽頭・大唾液腺の腫瘍 手術あり 16 7.44 7.20 0.00 65.06
030390xx99xxxx 顔面神経障害 手術なし 36 13.85 9.17 0.00 62.77





放射線科






DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
040040xx9910xx 肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1:あり 手術・処置等2:なし - - 3.39 - -
060050xx97x0xx 肝・肝内胆管の悪性腫瘍(続発性を含む。) その他の手術あり 手術・処置等2:なし - - 10.7 - -
060300xx97100x 肝硬変(胆汁性肝硬変を含む。) その他の手術あり 手術・処置等1:あり 手術・処置等2:なし 副傷病:なし - - 12.23 - -
070040xx99x2xx 骨の悪性腫瘍(脊椎を除く。) 手術なし 手術・処置等2:2あり - - 20.47 - -
070040xx99x0xx 骨の悪性腫瘍(脊椎を除く。) 手術なし 手術・処置等2:なし - - 9.85 - -

肝の悪性腫瘍に対する経カテーテル治療を最も多く行っています。緊急症例についても適宜、対応しております。肺を初めとした各種臓器に対する、画像誘導下の生検も施行しています。非代償性肝硬変による腹水や肝性脳症などの治療も適宜行っています。




皮膚科






DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
080007xx010xxx 皮膚の良性新生物 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部)等 手術・処置等1:なし 14 2.50 4.06 7.14 60.57
080006xx01x0xx 皮膚の悪性腫瘍(黒色腫以外) 皮膚悪性腫瘍切除術等 手術・処置等2:なし 11 3.73 7.71 0.00 78.27
080010xxxx0xxx 膿皮症   手術・処置等1:なし 10 15.70 12.87 0.00 70.80
080020xxxxxxxx 帯状疱疹   - - 9.12 - -
180060xx97xxxx その他の新生物 手術あり - - 6.27 - -





泌尿器科






DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
11012xxx020x0x 上部尿路疾患 経尿道的尿路結石除去術 手術・処置等1:なし 副傷病:なし 103 7.17 5.67 1.94 64.57
110080xx991xxx 前立腺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1:あり 81 2.10 2.54 0.00 70.89
110070xx03x0xx 膀胱腫瘍 膀胱悪性腫瘍手術 経尿道的手術 手術・処置等2:なし 65 7.68 7.13 4.62 77.72
11012xxx97xx0x 上部尿路疾患 その他の手術あり 副傷病:なし 62 5.27 7.26 9.68 80.37
110420xx02xx0x 水腎症等 経尿道的尿管ステント留置術等 副傷病:なし 26 4.12 4.13 23.08 78.42

この病院の特徴通り結石に関する疾患が多く、次に前立腺癌、膀胱癌の順になっている。在院日数は平均よりやや多いが特に問題ないと思われる。




婦人科






DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
12002xxx02x0xx 子宮頸・体部の悪性腫瘍 子宮頸部(腟部)切除術等 手術・処置等2:なし 31 2.06 3.11 0.00 42.48
120070xx02xxxx 卵巣の良性腫瘍 卵巣部分切除術(腟式を含む。) 腹腔鏡によるもの等 26 8.46 6.16 0.00 47
120060xx02xxxx 子宮の良性腫瘍 腹腔鏡下腟式子宮全摘術等 22 9.68 6.1 4.55 47.32
120090xx97xxxx 生殖器脱出症 手術あり 22 13.5 8.43 0.00 70.95
120060xx01xxxx 子宮の良性腫瘍 子宮全摘術等 14 13 9.57 0.00 46.86




初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数ファイルをダウンロード





初発 再発 病期分類
基準(※)
版数
Stage I Stage II Stage III Stage IV 不明
胃癌 13 - - 18 39 11 1 第8版
大腸癌 13 10 20 20 85 48 1 第8版, 第6版
乳癌 - - - - - 23 1 第8版
肺癌 12 - - 14 21 - 1 第8版
肝癌 - - - - 28 16 1 第8版
※ 1:UICC TNM分類,2:癌取扱い規約

5大癌(胃癌・大腸癌・乳癌・肺癌・肝癌)のStage(病期)別延べ患者数を集計したものです。手術療法、薬物療法(抗がん剤治療や免疫療法)、放射線療法などを組み合わせた最新のガイドラインに基づいた集学的治療によっていずれのStageの癌に対しても治療成績が向上しています。検診や定期検査による早期発見が大切です。


成人市中肺炎の重症度別患者数等ファイルをダウンロード





患者数 平均
在院日数
平均年齢
軽症 - - -
中等症 85 25.44 82.75
重症 29 23.31 84.62
超重症 28 20.07 83.43
不明 - - -

成人(15才以上)の肺炎の診断で入院治療した患者について重症度別に患者数・平均在院日数・平均年齢を集計したものです。当院では中等症以上の方が多く、高齢になるほど重症度が高くなるのが例年の変わらない傾向です。


脳梗塞の患者数等ファイルをダウンロード

発症日から 患者数 平均在院日数 平均年齢 転院率
3日以内 186 23.46 77.11 45.70
その他 13 19.46 78.85 38.46

脳血管障害は脳出血、くも膜下出血、脳梗塞といった疾患の総称ですが、近年は脳梗塞の患者数が多くなっています。当院では超急性期脳梗塞に対してt-PA静注による血栓溶解療法やカテーテルを用いた血栓回収療法を行っています。


診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)ファイルをダウンロード


内科






Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K7211 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術(長径2cm未満) 255 0.33 2.81 1.18 67.44
K5493 経皮的冠動脈ステント留置術(その他) 129 2.22 3.53 2.33 73.54
K6871 内視鏡的乳頭切開術(乳頭括約筋切開のみ) 74 2.54 21.64 10.81 75.93
K6121イ 末梢動静脈瘻造設術(内シャント造設術)(単純) 71 8.80 17.04 8.45 70.27
K654 内視鏡的消化管止血術 57 3.98 18.39 8.77 74.47

内科的手術では、内視鏡的大腸ポリープ切除、透析患者の内シャント設置術、経皮的冠動脈ステント留置術、内視鏡的乳頭切開術、早期悪性腫瘍大腸粘膜下層剥離術を多く行っています。




外科






Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K672-2 腹腔鏡下胆嚢摘出術 108 1.16 5.75 1.85 65.17
K6335 鼠径ヘルニア手術 65 1.26 3.72 0.00 70.63
K719-3 腹腔鏡下結腸悪性腫瘍切除術 23 1.65 13.35 0.00 65.48
K514-23 胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術(肺葉切除又は1肺葉を超える) 17 1.00 8.35 0.00 71.53
K714 腸閉塞症手術(腸管癒着症手術) 17 1.12 22.24 17.65 75.24

Kコードで集計した手術件数の上位5位までを掲載しています。当院外科では肺癌や大腸癌などの悪性疾患はもとより、急性虫垂炎、急性胆嚢炎などに対する緊急手術から胆石症、ヘルニア、痔などの良性疾患に対する待機手術まで広範囲に行っております。肺癌や大腸癌に対しては鏡視下手術を標準術式としています。




整形外科






Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K0461 骨折観血的手術(大腿) 152 1.95 27.51 63.16 83.74
K0811 人工骨頭挿入術(股) 89 2.08 27.79 64.04 83.37
K0462 骨折観血的手術(前腕) 62 2.58 18.77 6.45 69.23
K0821 人工関節置換術(膝) 47 1.87 54.34 10.64 73.74
K080-41 関節鏡下肩腱板断裂手術(簡単) 36 1.50 42.67 0.00 65.17

診断群分類別患者数等のコメントを参照ください




脳神経外科






Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K164-2 慢性硬膜下血腫穿孔洗浄術 21 0.24 10.38 9.52 76.67
K1771 脳動脈瘤頸部クリッピング(1箇所) 18 1.28 26.89 38.89 69.11
K6092 動脈血栓内膜摘出術(内頸動脈) - - - - -
K1742 水頭症手術(シャント手術) - - - - -
K1781 脳血管内手術(1箇所) - - - - -

院脳神経外科では破裂脳動脈瘤(くも膜下出血)の急性期や未破裂脳動脈瘤の治療としてクリッピング術を第一選択としています。また状況に応じて血管内手術(コイル塞栓術)も行っており、近年増加傾向です。




呼吸器外科






Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K514-23 胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術(肺葉切除又は1肺葉を超える) - - - - -
K513-2 胸腔鏡下良性縦隔腫瘍手術 - - - - -
K5131 胸腔鏡下肺切除術(肺嚢胞手術(楔状部分切除)) - - - - -
K514-21 胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術(部分切除) - - - - -





心臓血管外科






Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K5522 冠動脈、大動脈バイパス移植術(2吻合以上) - - - - -
K5551 弁置換術(1弁) - - - - -
K5601ロ 大動脈瘤切除術(上行)(人工弁置換を伴う基部置換術) - - - - -
K5606 大動脈瘤切除術(腹部大動脈(分枝血管の再建)) - - - - -
K560-21 オープン型ステントグラフト内挿術(弓部) - - - - -

2021年度は開心術・非開心術併せて42例の手術を施行しました。弁膜症手術は15例で半数は複数弁手術であり、胸部大動脈手術は9例(全弓部置換4例、基部置換3例含む)、冠動脈バイパス6例でした。。緊急手術は全体の13%を占め、大動脈解離、心破裂、腹部大動脈破裂症例が含まれています。また症例の3割が透析症例であり重症度が増している印象でした。




眼科






Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K2821ロ 水晶体再建術(眼内レンズを挿入)(その他) 236 0.03 4.22 0.42 74.80
K224 翼状片手術(弁の移植を要する) 14 0.07 1.93 0.00 74.14
K2822 水晶体再建術(眼内レンズを挿入しない) - - - - -
K204 涙嚢鼻腔吻合術 - - - - -
K2231 結膜嚢形成手術(部分形成) - - - - -

診断群分類別患者数等のコメントを参照ください




耳鼻咽喉科






Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K3772 口蓋扁桃手術(摘出) 30 1.00 7.70 0.00 35.03
K3191 鼓室形成手術(耳小骨温存術) 24 1.42 5.83 0.00 35.29
K3192 鼓室形成手術(耳小骨再建術) 19 1.00 5.74 0.00 33.42
K6261 リンパ節摘出術(長径3cm未満) 13 1.00 18.62 7.69 66.15
K340-5 内視鏡下鼻・副鼻腔手術3型(選択的(複数洞)副鼻腔手術) - - - - -





放射線科






Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K6152 血管塞栓術(頭部、胸腔、腹腔内血管等)(選択的動脈化学塞栓術) - - - - -
K6153 血管塞栓術(頭部、胸腔、腹腔内血管等)(その他) - - - - -
K533-2 内視鏡的食道・胃静脈瘤結紮術 - - - - -

肝悪性腫瘍を初め、動脈性出血、腹部内臓動脈瘤などの動脈塞栓術を主に行っています。また、肝硬変に伴う肝性脳症に対するシャント閉鎖、静脈瘤に対する硬化療法などの経静脈的治療も併せて行っています。進行した肝硬変症に伴う腹水に対して、腎臓内科と連携の上、胸腹水の穿刺排液と濾過濃縮による血漿蛋白の再静注を行い、治療しております。




皮膚科






Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K0072 皮膚悪性腫瘍切除術(単純切除) 12 0.08 2.67 0.00 79.67
K0063 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部以外)(長径6cm以上12cm未満) - - - - -
K0061 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部以外)(長径3cm未満) - - - - -
K0062 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部以外)(長径3cm以上6cm未満) - - - - -
K0052 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部)(長径2cm以上4cm未満) - - - - -





泌尿器科






Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K783-2 経尿道的尿管ステント留置術 104 0.85 4.87 14.42 79.30
K7811 経尿道的尿路結石除去術(レーザー) 100 1.67 5.50 3.00 64.27
K8036イ 膀胱悪性腫瘍手術(経尿道的手術)(電解質溶液利用) 70 1.59 7.50 4.29 77.69
K773-2 腹腔鏡下腎(尿管)悪性腫瘍手術 22 1.91 11.59 0.00 73.50
K843-4 腹腔鏡下前立腺悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いる) 21 2.00 12.38 0.00 69.19

結石症例の多さに比例して手術件数も多くなっており、泌尿器科癌に関する手術も発生率に比例している。




婦人科






Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K867 子宮頸部(腟部)切除術 31 0.03 1.03 0.00 42.48
K877-2 腹腔鏡下腟式子宮全摘術 29 1 8.48 3.45 48.38
K8882 子宮附属器腫瘍摘出術(両側)(腹腔鏡) 29 1.07 6.34 0.00 47.59
K8654 子宮脱手術(腟壁形成手術及び子宮全摘術)(腟式、腹式) 22 1 11.91 0.00 70.95
K877 子宮全摘術 15 1.47 12.6 0.00 51.4




その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)ファイルをダウンロード




DPC 傷病名 入院契機 症例数 発生率
130100 播種性血管内凝固症候群 同一 - 0.06
異なる 28 0.39
180010 敗血症 同一 25 0.35
異なる 125 1.76
180035 その他の真菌感染症 同一 - 0.01
異なる - 0.03
180040 手術・処置等の合併症 同一 64 0.90
異なる - 0.01

地域基幹病院の使命としてDICや敗血症などの重症疾患は主にICU(集中治療室)で集学的に管理し早期の状態改善を目指します。感染症指定病院でもありますので感染症対策もICT(感染対策チーム)を中心に万全の体制を整えています。新型コロナウイルスに対しても保健所や県との密な連携を保ちながら治療およびワクチン接種に尽力しています。術後の合併症に関しては常にカンファレンスやサーベイランスを実施し治療レベルの維持に務めています。

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2022/9/29

機能評価係数Ⅱの保険診療指数における「病院情報の公表」を掲載しました。



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