北館の紹介 - 熊本総合病院 | 地域医療機能推進機構

アスクレピオス像
	医療の神様「アスクレピオス」が北館一階駐車場に降臨されました。アスクレピオスは、死者をも蘇らせるほどの力を持ち、死後、天に召し上げられて、「へびつかい座」となり、医療の神様としてギリシャ神の一柱に加えられました。皆様の健康をお護りされています。

ロータリー、北館エントランス及び屋内駐車場
	屋根付きの駐車場ですので、天候を気にすることなく駐車いただけます。土日祝日は市民の皆様に無料開放しております。

アクアテラリウム
	健診センターの待合に、患者さまに癒しを提供するアクアテラリウムを設置しております。高千穂峡をイメージしたレイアウトです。アクアセラピー効果により、緊張しがちな病院の待合でもリラックスいただけます。

健診センター

新しい健康管理センターの広さと贅沢な雰囲気には多くの方が驚かれます。受付のロビーでも、更衣室でも、検査待ち待機空間や採血スペースでさえも、隣の人との空間が広々と十二分に確保されており、贅沢な雰囲気の中でゆったりと、健診が進められていくのです。毎日の忙しい日常から隔離された、他に類を見ないゆったりとした空間と時間の中での健診や人間ドックを受けてください。

内視鏡センター
	「内視鏡検査」専用の部屋も「北館」に広々と機能的に改築し直され、さらに最新の医療機器を装備したことにより、全ての方の検査を安全・迅速・高い診断力で検査いたします。

生理検査室
	生理検査室では、心電図検査をはじめとした各種生理機能検査および超音波検査を行っております。超音波検査は、目的に応じた装置を８台導入し、検査用ベッドはすべて電動式で患者様への負担が少ないように配慮しています。

透析センター

腎センターは外来診療エリアと透析室から構成されていますが、中でも透析室は大きく生まれかわり、より質の高い透析治療を提供できるようになりました。透析ベッド数を45床から60床に増床しただけでなく、オンラインHDF（血液透析濾過）やI-HDF（間歇補充型血液濾過透析）に対応した最新の血液透析濾過装置を導入し、患者さまお一人お一人の病態にあわせた透析を行っています。

スタッフエリア

熊本総合病院大ホール
	熊本総合病院大ホールは、３００名収容が可能なホールです。特別な映像、音響装置をそなえております。市民公開講座などのイベントを通じて、市民の皆様に向けて様々な情報発信ができる場にしたいと考えております。