6F 病棟
「患者様やご家族の思いに寄り添いながら、目標を共有した
チーム医療を実践し、実の高い医療と看護の提供に努めます」
7F 病棟
「患者様やご家族の抱える問題解決に向け、専門性を活かし
医師・看護師・リハビリ・薬剤師・医療ソーシャルワーカー・
管理栄養士・医療事務でチーム医療を実践します」
また、安心して在宅復帰ができるよう、患者様ご家族様の意向を取り入れながら、ベストな方法を検討し、地域包括ケア病棟との連携を行っています。
8F 病棟
「チーム医療を実践し、質の高い医療と看護の提供を実践すると共に、
安心して療養生活が送れるよう、
患者様・ご家族様に寄り添った看護を行います」
手術を中心に、化学療法や放射線治療、緩和ケアなどを行っており、手術支援ロボット(ダヴィンチ)手術も導入し、患者様の負担が少なく安全性の高い手術を提供しています。
チーム医療を実践できる組織作りを目指し、多職種によるカンファレンスで、入院前から患者様に予測される経過や治療退院までの方向性を共有しています。各部門それぞれの専門性を活かした支援を行い、地域医療に貢献できるよう努めます。
9F 病棟
「患者様やご家族が満足のいく療養生活を送り、退院後も安心して
生活ができるよう、専門性の高い看護を目指します」
患者様が安心して入院生活を送ることはもちろんのこと、多職種連携を密にし、患者様の退院後の生活も考えた退院支援ができるようスタッフ一丸となって取り組んでいます。
10F 病棟
「私達は患者様及び家族の精神的苦痛を受け止め、
患者様自身が病気の状態や長期療養を受け入れ、
QOLが高められるように援助します」
血液内科病棟です。
急性白血病・成人T細胞白血病・悪性リンパ腫などの白血球系疾患を中心に赤血球系・血漿蛋白異常・血小板異常・凝固障害の疾患を持つ患者様の治療が行われています。主な治療は化学療法・放射線治療・免疫療法・成分輸血療法・自家末梢血幹細胞採取と移植などです。
治療を開始する前には、患者様に病名の告知がなされる場合が多く、私達は患者様やご家族の精神的苦痛を受け止め、患者様自身の病気の状態や長期療養を受け入れ、患者様・家族の気持ちに寄り添いながら、QOLが高められるように援助しています。また、がん性疼痛看護認定看護師・緩和ケア認定看護師を中心にがん化学療法看護認定看護師、薬剤師と連携を取りながら安全な化学療法が実施できるようにスタッフ育成に取り組んでいます。
11F 病棟
「患者様・ご家族に寄り添った、専門的で質の高い看護を提供します」
新たに2023年10月に産科病棟を開設しました。最新機器の分娩監視装置を導入し最適な医療の提供と、助産師による妊娠期から退院後も含め産後のケアにも力を入れ、安心安全な出産ができるように取り組んでいます。
手術、化学療法、血液透析、腹膜透析など、専門性の高い治療を行っており、急性期から慢性期まで患者様の状態に応じた、きめ細やかで安全な看護を提供しています。また腹膜透析療養指導看護師による生活指導や療養指導、退院前訪問指導などを積極的に行い、患者様やご家族が退院後も安心して過ごして頂けるよう多職種と連携し支援しています。
12F 病棟
「患者様にとってよい療養環境となるように努め、
最善の医療と看護を提供します」
当部署は、脳血管外科・脳神経内科・呼吸器内科の混合病棟です。
外科的・内科的治療を受ける多くの患者様にとって、より良い療養環境と最善の医療を提供できるよう、医師を中心に他職種と連携しながら患者様の看護に繋げています。
また、在宅復帰にむけカンファレンスを実施し、患者様・ご家族の意向を確認しながら退院転院調整を地域医療介護機関と連携し実施させていただいています。
13F 病棟
「患者様が安心して在宅に戻れるように他職種で退院支援に取り組みます」
13階病棟は、令和元年に開設された地域包括ケア病棟です。地域包括ケア病棟では、急性期治療を終えた患者様へ、経験豊富なスタッフが、手技習得の為の手助けを行ったり、リハビリの強化継続を実施することで、より安全に、そして安心して在宅復帰を目指すことを目標としています。
患者カンファレンスを日々行い、1人1人の患者様の生活背景に合わせた退院調整や支援に繋げています。
集中治療センター(救命救急部/集中治療部)
「患者様の心情に寄り添う姿勢を大切にしながら、より安心で安全な
クリティカルケアの実践を目指し、日々研鑽に励みます」
日々、ベッドサイドにおいて多職種カンファレンスを開催し、回復期への速やかな移行に向けて、タイムリーなケアの見直しを行っています。患者様はもちろん、ご家族さまの心情へ寄り添う姿勢も大切にしています。
本館1F 画像診断治療センター/北館2F 内視鏡センター
「患者様やご家族の思いに寄り添い、安心して
検査や治療が受けられるような、看護の提供に努めます」
内視鏡センター:健診内視鏡検査、消化器内科、外科の内視鏡を使った最新の検査や治療を最新の知識と技術で行うために日々研鑽しております。検査件数は年間14000件となっています。
本館2F 外来
「患者様・ご家族に満足を感じたいただける診療・看護の提供に努めます」
医師・看護師・事務職員など様々な職種と協力しながら、患者様やご家族が安心して外来受診ができるような支援を心がけています。
北館2F 健康管理センター
「病気の早期発見・早期治療だけでなく、より沢山の方に
健康に関心をお持ちいただく機会となることを目指しています
健全な心と身体は、自らの努力で作り上げるもの、
人生100年時代を謳歌できるよう頑張っていきましょう」
数年後、数十年後の健康なご自分を思い描いて、今日・明日の生活習慣を見直してみませんか?健康の主役はあなたです!私たちも全力でサポートさせていただきます。
ぜひ、年に一度は健診を受けましょう!
北館3F 腎センター
「地域への永続的な腎不全医療の貢献と、透析医療における
地域と密着した地域包括ケアシステムの構築を目指します」
また、腎センター外来では、腎臓病教室や末期腎不全の療法選択相談を実施しており、その人のライフスタイルに合わせた治療を共に考えていけるように支援していきます。
本館4F 中央手術センター
「チーム医療を実践し、質の高い医療・看護の提供に努めます」
2018年11月よりロボット支援手術(ダヴィンチXi)を導入し、泌尿器科87症例、外科においては直腸・胃に加え結腸手術も開始され68症例、2021年10月からは婦人科手術も実施しています。心臓血管外科をはじめ全診療科に対応できるよう日々研鑽しています。医師、コメディカルと連携を図り、「お一人おひとりを丁寧に」質の高い看護の提供に努めています。
本館4F 中央材料センター
「最新の洗浄・滅菌装置を駆使し、安全な医療を提供します
臨床における医療・看護サービス向上を側面から支援し、
チーム医療に参画します」
手術器械をはじめ院内の再生器材をガイドラインに沿った作業工程で処理し、院内感染防止に努めています。
最新の洗浄・滅菌装置を駆使し、更なる質の向上を目指します。また、医療現場の円滑な業務を支援するために、SPDシステムや器材の回収から供給までの業務を総合的に行います。
医療安全管理室
「ヒヤッとした、ハッとした」レベルでも報告してもらい、それらを分析し、原因を明らかにすることで今後も同じようなことが起こらないための対策を考え、提案すよう努めています。
その他にも、医療安全教育研修の企画や運営、院内安全ラウンドなどを実施し、職種間の連携を重視した活動を行っています。
感染管理室/感染防止対策部
患者様が安心して治療を受けられるように、感染対策の向上に向けた活動を実践しています。
看護部
それぞれの役割を果たしながら各部署、各スタッフへの指導や支援、会議や委員会の運営、また病院全体での取り組みに関する企画、運営に携わっています。
「患者様に満足される看護の提供」の目標達成のために、人材育成や業務改善に取り組んでいきます。