部門案内

看護局

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6F 病棟

「患者様やご家族の思いに寄り添いながら、目標を共有した

チーム医療を実践し、実の高い医療と看護の提供に努めます」

 急性心筋梗塞など循環器疾患に対応する急性期看護から、糖尿病などの慢性疾患に対する教育指導、更には心臓血管外科や耳鼻咽喉科・頭頚部外科の術前・術後の管理に至るまで、幅広い看護の提供を行っています。様々な高度医療に対する知識を深めるとともに、満足される質の高い看護が提供できるように情熱を持って実践します。
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7F 病棟

「患者様やご家族の抱える問題解決に向け、専門性を活かし

医師・看護師・リハビリ・薬剤師・医療ソーシャルワーカー・

管理栄養士・医療事務でチーム医療を実践します」

 整形外科・皮膚科の混合病棟で52床を保有しています。年間800件を超える周術期の患者様に対し、安全で統一した看護の提供を行うため、クリティカルパスを活用しています。

また、安心して在宅復帰ができるよう、患者様ご家族様の意向を取り入れながら、ベストな方法を検討し、地域包括ケア病棟との連携を行っています。
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8F 病棟

「チーム医療を実践し、質の高い医療と看護の提供を実践すると共に、

安心して療養生活が送れるよう、

患者様・ご家族様に寄り添った看護を行います」

 外科、脳外科、呼吸器内科、放射線科の混合病棟です。

手術を中心に、化学療法や放射線治療、緩和ケアなどを行っており、手術支援ロボット(ダヴィンチ)手術も導入し、患者様の負担が少なく安全性の高い手術を提供しています。

チーム医療を実践できる組織作りを目指し、多職種によるカンファレンスで、入院前から患者様に予測される経過や治療退院までの方向性を共有しています。各部門それぞれの専門性を活かした支援を行い、地域医療に貢献できるよう努めます。
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9F 病棟

「患者様やご家族が満足のいく療養生活を送り、退院後も安心して

生活ができるよう、専門性の高い看護を目指します」

 9階病棟は消火器内科・眼科52床の混合病棟です。消化器内科では内視鏡治療や化学療法・緩和ケアを行っています。眼科では白内障手術・翼状片手術など手術を行っています。

 患者様が安心して入院生活を送ることはもちろんのこと、多職種連携を密にし、患者様の退院後の生活も考えた退院支援ができるようスタッフ一丸となって取り組んでいます。

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10F 病棟

「私達は患者様及び家族の精神的苦痛を受け止め、

患者様自身が病気の状態や長期療養を受け入れ、

QOLが高められるように援助します」

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 血液内科病棟です。

 急性白血病・成人T細胞白血病・悪性リンパ腫などの白血球系疾患を中心に赤血球系・血漿蛋白異常・血小板異常・凝固障害の疾患を持つ患者様の治療が行われています。主な治療は化学療法・放射線治療・免疫療法・成分輸血療法・自家末梢血幹細胞採取と移植などです。

 治療を開始する前には、患者様に病名の告知がなされる場合が多く、私達は患者様やご家族の精神的苦痛を受け止め、患者様自身の病気の状態や長期療養を受け入れ、患者様・家族の気持ちに寄り添いながら、QOLが高められるように援助しています。また、がん性疼痛認定看護師を中心にがん化学療法看護認定看護師、薬剤師と連携を取りながら安全な化学療法が実施できるようにスタッフ育成に取り組んでいます。


11F 病棟

「患者様・ご家族に寄り添った、専門的で質の高い看護を提供します」

 腎臓内科、泌尿器科、婦人科の混合病棟です。

 手術、化学療法、血液透析、腹膜透析など、専門性の高い治療を行っており、急性期から慢性期まで患者様の状態に応じた、きめ細やかで安全な看護を提供しています。

 がん化学療法看護認定看護師や腹膜透析認定指導看護師による生活指導や療養指導、退院前訪問指導などを積極的に行い、患者様やご家族が退院後も安心して過ごしていただけるよう多職種と連携し支援しています。
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12F 病棟

「患者様にとってよい療養環境となるように努め、

最善の医療を提供します」

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 当部署は約3年間のコロナ病棟を経て、今年度より脳血管外科・脳神経内科・呼吸器内科となりました。

 外科的・内科的治療を受ける多くの患者様にとってより良い療養環境と最善の医療を提供できるよう、医師を中心に他職種と連携しながら患者様の看護に繋げています。

 また、在宅復帰にむけカンファレンスを実施し、患者様・ご家族の意向を確認しながら退院転院調整を地域医療介護機関と連携し実施させていただいています。


13F 病棟

「患者様が安心して在宅に戻れるように他職種で退院支援に取り組みます」

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 13階病棟は、令和元年に開設された地域包括ケア病棟です。地域包括ケア病棟では、急性期治療を終えた患者様へ、経験豊富なスタッフが、手技習得の為の手助けを行ったり、リハビリの強化継続を実施することで、より安全に、そして安心して在宅復帰を目指すことを目標としています。

 患者カンファレンスを日々行い、1人1人の患者様の生活背景に合わせた退院調整や支援に繋げています。


集中治療センター(救命救急部/集中治療部)

「患者様の心情に寄り添う姿勢を大切にしながら、より安心で安全な

クリティカルケアの実践を目指し、日々研鑽に励みます」

 集中治療センターでは、多くの診療科が協働して、医療依存度の高い患者様へ総合的な医療の提供をおこなっています。私たち看護師は、患者様の早期回復を心から願い、より安心で安全なクリティカルケアの実践に努めています。

 日々、ベッドサイドにおいて多職種カンファレンスを開催し、回復期への速やかな移行に向けて、タイムリーなケアの見直しを行っています。患者様はもちろん、ご家族さまの心情へ寄り添う姿勢も大切にしています。
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本館1F 画像診断治療センター/北館2F 内視鏡センター

「患者様やご家族の思いに寄り添い、安心して

検査や治療が受けられるような、看護の提供に努めます」

画像診断治療センター:画像診断検査、放射線治療に加え、循環器内科、脳外科、神経内科、放射線科、腎臓内科、外科等のIVR(画像化治療)を受ける患者様に常に寄り添う看護師であるために、専門的な知識の習得、看護技術の研鑽に努め、チーム医療における看護師の役割を日々追求しています。

内視鏡センター:健診内視鏡検査、消化器内科、外科の内視鏡を使った最新の検査や治療を最新の知識と技術で行うために日々研鑽しております。検査件数は年間13000件を超えています。
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本館2F 外来

「患者様・ご家族に満足を感じたいただける診療・看護の提供に努めます」

 地域包括ケアが重要視される中、当院でも外来・病棟・地域が連携し、継続看護が行われることを目指しています。

 医師・看護師・事務職員など様々な職種と協力しながら、患者様やご家族が安心して外来受診ができるような支援を心がけています。

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北館2F 健康管理センター

「病気の早期発見・早期治療だけでなく、より沢山の方に

健康に関心をお持ちいただく機会となることを目指しています

健全な心と身体は、自らの努力で作り上げるもの、

人生100年時代を謳歌できるよう頑張っていきましょう」

 人間ドックや生活習慣病に関する健診は、「病気の早期発見・早期治療」だけでなく、より多くの方に健康に関心をお持ちいただく機会となることが目的です。

 数年後、数十年後の健康なご自分を思い描いて、今日・明日の生活習慣を見直してみませんか?健康の主役はあなたです!私たちも全力でサポートさせていただきます。

 ぜひ、年に一度は健診を受けましょう!
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北館3F 腎センター

「地域への永続的な腎不全医療の貢献と、透析医療における

地域と密着した地域包括ケアシステムの構築を目指します」

 病医院や地域と積極的に連携をはかり、県南の慢性腎臓病期~導入期・維持期とトータルでサポートし、重症の患者様や合併症に対する治療を積極的に受け入れ、中核病院としての役割を果たしていきます。

 また、腎センター外来では、腎臓病教室や末期腎不全の療法選択相談を実施しており、その人のライフスタイルに合わせた治療を共に考えていけるように支援していきます。
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本館4F 中央手術センター

「チーム医療を実践し、質の高い医療・看護の提供に努めます」

最新の医療機器、設備を整えた手術室で、年間3000件の症例を行っています。

2018年11月よりロボット支援手術(ダヴィンチXi)を導入し、泌尿器科87症例、外科においては直腸・胃に加え結腸手術も開始され68症例、2021年10月からは婦人科手術も実施しています。心臓血管外科をはじめ全診療科に対応できるよう日々研鑽しています。医師、コメディカルと連携を図り、「お一人おひとりを丁寧に」質の高い看護の提供に努めています。

本館4F 中央材料センター

「最新の洗浄・滅菌装置を駆使し、安全な医療を提供します

臨床における医療・看護サービス向上を側面から支援し、

チーム医療に参画します」

 中央材料センターは、再利用できる器材の洗浄・消毒・滅菌と医療材料の物流管理を行う部門です。

 手術器械をはじめ院内の再生器材をガイドラインに沿った作業工程で処理し、院内感染防止に努めています。

 最新の洗浄・滅菌装置を駆使し、更なる質の向上を目指します。また、医療現場の円滑な業務を支援するために、SPDシステムや器材の回収から供給までの業務を総合的に行います。

医療安全管理室

 医療安全管理室では、患者さんやご家族はもちろん、職員を含めた院内すべての方の安全を守るため、安全な医療を提供できるよう日々活動しています。

 「ヒヤッとした、ハッとした」レベルでも報告してもらい、それらを分析し、原因を明らかにすることで今後も同じようなことが起こらないための対策を考え、提案すよう努めています。

 その他にも、医療安全教育研修の企画や運営、院内安全ラウンドなどを実施し、職種間の連携を重視した活動を行っています。

感染管理室/感染防止対策部

 感染管理室は、医師、看護師、薬剤師、臨床検査技師、事務職員で構成され、ICT(感染制御チーム:Infection Control Team)の業務を担っています。
 患者様が安心して治療を受けられるように、感染対策の向上に向けた活動を実践しています。

看護部

 看護部は、看護部長、副看護部長2名、看護師1名の体制で勤務しています。

 それぞれの役割を果たしながら各部署、各スタッフへの指導や支援、会議や委員会の運営、また病院全体での取り組みに関する企画、運営に携わっています。

 「患者様に満足される看護の提供」の目標達成のために、人材育成や業務改善に取り組んでいきます。
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