
または 25%以上増加した状態が CIN (contrast induced nephropathy)と定義されています。
CIN発症のリスクは腎機能低下に応じて増加します。
実際の診療上は60mL/min/1.73m2未満の場合が、造影剤腎症発症の有リスク群とされています。

ガイドライン2012(PDFダウンロード)
を参考にしてください。
また、ヨード造影剤の使用法に関する当院内規定
(eGFRと造影剤使用法の院内規定)を設けております。
ご参考にして下さい。
※eGFR計算機をご利用頂くと、
当院内規定に基づく造影剤使用の可否を簡便に判定できます。ご利用下さい。