右尿管結石
左図:治療前。 右図:治療後。右尿管結石が良好に破砕されている。高い破砕効率
当院のESWL装置は、ECLテクノロジーを採用しています。このシステムによって正確で再現性の高い衝撃波を確実に発生させることにより、
高い破砕力を備え結石を自然排泄させる細かい破砕片にすることが可能です。
低侵襲治療
治療ヘッドの開口径が291mmと広く、皮膚の痛みが従来の装置より軽減しています。皮膚が多少赤くなることはありますが、傷などはつきません。
正確な位置合わせ
いずれの透視方向においても自動アイソセントリック動作が可能で、あらゆる場面で撮像視野の中心に焦点を維持することが可能です。
当院のESWL装置は超音波装置も装備しており、透視で見えにくい結石に関しては
超音波装置での位置決めも可能です。