


フラットパネル搭載
フラットパネルとは、人体を透過したX線をデジタル画像に変換する装置で、現在最も優れたデジタル変換装置です。
従来装置と比べ、画像の歪みや輝度ムラが無く鮮明な画像が得られます。
当院のフラットパネルは40x30cmと広い視野を有しており、消化管や尿路系など
広い視野を必要とする検査にも威力を発揮します。
2ウェイアーム機能
2ウェイアームとは、検査台を固定したままで視野移動をできる機能です。患者様が乗っている検査台を動かすことなく検査が行え、
安全性・快適性が向上しています。
3面モニタを採用
検査室内のモニタは、透視画像モニタ、撮影画像モニタ、内視鏡モニタの3面構成となっています。3画像が同時に確認できる術者のストレスの少ないシステムとなっています。透視撮影台
テーブル: 起倒動 立位約90o 逆傾斜位約90o 昇降動 55~119cmシフト : +50cm
映像系 :縦移動 150cm横移動 25cm
斜入角: ±35o
SID:120cm
FPD
入力検出器 CsI方式FPD、最大視野サイズ 40x30cm、FPD回転機能